2012年3月5日月曜日

バイロン日記③

そんなこんなで、ひとりで降り立ったTarrows Beach House。
門の入り口で、立ち往生しているときに、また別のバスが到着。

中から日本人の女の子4人と、オージーの女の子1人、
シンガポールの女の子2人が降りて来た!

(^0^)))!!!やったぁ~仲間だ、ついに仲間とご対面~♪
と心が躍った私。

みんな緊張しながらも、お話しながら中へ向かった。


バイロン日記②

あのきれいな色の空と、壮大なスケールの海が恋しい。

シドニーに1か月滞在後、バイロンに一人で到着。
こんな田舎?とおもうほど、周りには何にもなく、
さぁ、またここからバスで移動だ~と思っていたら・・・
目的地の「Tallows Beach House」までのお迎えのバスがいない!

What???予約しておいたのに>0<
隣のカウンターの別のバス会社のおじちゃんに、
「ここのバスは来ないのか」ときいたら、「来ないよ」って。
さすがはオーストラリア(笑)慣れてはいたけど、やっぱりか・・・


そこのおじちゃんが
「まだお金払ってないんでしょ?だったらうちのに乗っていきな~」っていってくれて、
予定変更。

バスに乗り込んだら、
予約していたバス会社から電話があり、
「今日は道がめっちゃ混んでいて間に合いそうもありません」だって。
電話してくるの、遅すぎでしょ(笑)

まぁ、こういうテキトーなところも笑えて来るし、好きだったな。
まぁ、旅にトラブルはつきもの。
海外にいると、頭が固くては絶対にやっていけないような気がする。
頭を柔軟にしておかなければ、これからたくさんのトラブルに巻き込まれていく
私の身が持たないであろう。

そんなこんなで、ようやくバスに乗り込み、目的地までたどり着いた私でした。